「ぶつけた覚えもない。運動もしていない。なのに足が痛い…」 その痛み、実は「動かさないこと」が引き起こす関節のロックかもしれません。
松山市にお住まいの30代・40代の方で、こんな不思議な足の痛みにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
- 「足の甲や指の付け根がズキズキ痛む」
- 「愛媛マラソンのような運動はおろか、普段ほとんど走ったりしない」
- 「病院でレントゲンを撮っても『骨に異常なし』と言われた」
実は最近、こういった「運動を全くしない方の足の痛み」でのご来院が急増しています。 なぜ、負担をかけていないはずの足が痛むのか? 今回は、病院では原因不明とされた足の痛みを抱える、デスクワーク(座り仕事)の方の改善事例をご紹介します。
1. なぜ「運動していない人」の足の痛みは治りにくいのか?
プロの視点から言わせていただくと、実は「スポーツ選手のケガ」の方が、原因特定は簡単です。 「走りすぎ」「ひねった」など、負担がかかった場所や動作が明確だからです。そこを処置すれば、スムーズに改善します。
一方で、「仕事で座りっぱなしの人」の足の痛みは、非常に複雑です。 明らかな負担(原因)が見当たらないため、一般的な問診だけでは原因にたどり着けません。実際に足の関節を一つひとつ丁寧に触診し、動きを確認していくと、まるで「知恵の輪」のように複雑な問題が絡み合っていることが多いのです。
2. 症例:30代・座り仕事の方の「足指を開くと痛い」症状
今回ご来院されたのは、運動習慣のない30代の方。 「足の指をパーに開こうとすると、第2趾(人差し指)の付け根あたりに痛みが走る」という症状でした。整形外科では「異常なし」と診断されています。
当院で細部まで検査を行った結果、単なる炎症ではなく、複数の関節や筋肉がドミノ倒しのように機能を失っていることが判明しました。
▼ 当院が特定した「本当の原因」 レントゲンには写らない、以下のような微細な機能不全が複合していました。
- 足根中足関節(リスフラン関節): 足の甲にある重要な関節の動きが固まっていた。
- 遠位脛腓関節(えんいけいひかんせつ): 足首の上にある骨の結合部がズレていた。
- 踵骨(しょうこつ)機能不全: かかとの骨が正しく動いていなかった。
- 母趾外転筋の過緊張: 親指を動かす筋肉が異常に突っ張っていた。
3. 「足の肩こり」?動かさないからこそ固まる
分かりやすく例えるなら、これは「足に起きた重度の肩こり」のようなものです。 肩こりも、重いものを持ったわけではないのに、同じ姿勢を続けることで筋肉や関節が固まって痛くなりますよね?
足も同じです。座りっぱなしで全く動かさないことで、本来柔軟に動くべき小さな関節たちがサビついたように固まり(ロックし)、ふとした動作で痛みを出していたのです。
当院では、これら複雑に絡み合った原因を一つひとつ丁寧に解除(アジャスト)していきました。その結果、痛みは劇的に減少し、スムーズに指が開けるように改善しました。
病院で「異常なし」と言われても諦めないでください
「運動していないから、そのうち治るだろう」 そう思って放置してしまうのが一番危険です。関節の「サビつき」は、放置すればするほど頑固になり、膝や腰の痛みへと連鎖していきます。
病院の検査では、骨折などの「形」の異常は分かりますが、関節の「動き」の異常までは分かりません。
松山市で、原因不明の足の指・甲の痛みにお悩みの方。特にデスクワークや座り仕事が多い方は、ぜひ当院にご相談ください。 複雑に絡まった痛みの糸を、私たちが丁寧にほどきます。
【ご予約・お問い合わせ】
松山市の整体・カイロプラクティック|カイロプラクティックまつやま (089-933-6763
chiro.matsuyama@gmail.com)