「脊柱管狭窄症と診断された…」 「このまま歩けなくなるのでは…」
病院でそう告げられ、良くならない腰痛や足のしびれに、先の見えない不安な日々を過ごしていませんか?経過観察と言われても、症状が変わらなければ不安は募るばかりですよね。
しかし、その症状、本当にレントゲンに映る骨の問題だけが原因でしょうか? 当院では、**画像には映らない「本当の原因」**を見つけ出すことで、多くの方が改善を実感されています。
【改善例】長年の腰痛が“初回”でほぼ消失した患者様のケース
先日ご来院されたのは、長年、腰痛と足のしびれに悩まされ、病院で「脊柱管狭窄症」と診断された方でした。手術は勧められなかったものの、症状は一向に改善せず、当院に相談に来られました。
しかし、初回の施術後、あれほど悩まされていた腰痛はほぼ消失。足のしびれも大幅に軽減したのです。
なぜ改善したのか?画像診断に映らない「本当の原因」
「脊柱管狭窄症」という診断は事実です。しかし、私たちが詳細な検査で突き止めた、**症状を引き起こしている“主犯”**は別にいました。それは、**ガチガチに固まったお尻や腰の深層筋にある硬結(トリガーポイント)**でした。
その証拠に、硬くなった筋肉を指で押すと、いつも悩まされている足のしびれが再現されたのです。
これは、あなたのしびれが、狭窄による神経の圧迫だけでなく、**「筋肉のコリが引き起こす、離れた場所での痛みやしびれ(関連痛)」**によっても引き起こされていることを示しています。この「筋肉や関節の機能的な問題」は、残念ながらレントゲンやMRIには映りません。
「根本原因」にアプローチする当院の3ステップ施術
私たちは、この「本当の原因」に対して、以下のアプローチで的確に施術します。
- カイロプラクティック・アジャストメント 動きの悪くなった腰椎や骨盤の関節を正常化させ、背骨全体の負担を根本から軽減します。
- 筋・筋膜リリース 症状の主犯である深層筋の硬結(トリガーポイント)を的確に探し出し、専門的な手技で緩めていきます。
- 神経系へのアプローチ 必要に応じて、神経の通り道をスムーズにする手技も加え、しびれの改善をさらに促します。
再発させない、未来のための身体づくり
一度症状が改善しても、原因となった生活習慣や姿勢がそのままだと再発のリスクがあります。当院では、体幹トレーニングやセルフケア指導も行い、長期的に良好な状態を維持できるよう、二人三脚でサポートします。
画像診断の結果と、あなたの「今の症状」の原因は、必ずしもイコールではありません。
松山市で脊柱管狭窄症と診断され、手術以外の方法を探している方、保存療法で改善が見られずお悩みの方は、諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。あなたの症状の本当の原因を探し、改善への道筋を一緒に見つけ出します。