【松山市】ストレスと不眠症に対するアクティブ治療の重要性

私は半年ほど前からストレスによる不眠症に悩まされています。夜にほとんど眠ることができず、寝ても睡眠が浅い状態が続いています。身体の関節、背骨、筋肉が固まり、自律神経が交感神経優位に働いている状態です。

このような症状の場合、アクティブ治療が必要です。アクティブ治療とは、カイロプラクターが行う受け身の治療であるパッシブ治療とは異なり、患者さん自身が行うエクササイズやストレッチなどを指します。

急性のぎっくり腰などの場合はパッシブ治療により症状が改善されることがありますが、慢性的な症状の場合はアクティブ治療が必要です。日々の疲労やコリなどを自己ケアし、患部に負担をかけないようにすることが重要です。

あなたの状態は非常に悪化しているようですので、今回はパッシブ治療とアクティブ治療の両方を組み合わせて改善を目指します。治療後に「身体が軽くなって今すぐ横になって寝たい」とおっしゃったように、アクティブ治療により身体の状態を整え、睡眠につながる環境を整えることが目標です。

ストレスと不眠症は密接に関連しており、アクティブ治療を通じて身体の状態を改善することで、睡眠の質や量が向上する可能性があります。しっかりと治療を受けながら、自身でもアクティブに取り組むことが重要です。

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