椎間板ヘルニアと腰痛の関係性

「腰痛がひどくなって、足が少し痺れてきた…これって椎間板ヘルニアかも?」

そんな不安を感じていませんか? 実は、初期の段階では過剰に心配する必要はありません。

椎間板と腰の骨(腰椎)について

椎間板について

腰の背骨は5個あります。その間に椎間板というクッションが挟まってます。バームクーヘン状に線維が巻かれて中心に髄核という丸い球があります。髄核は水分を吸収して大きくなったり小さくなったりします。朝と夜を比べると重力の影響をうけて水分が外にでて薄くなりその影響で2㎝身長が縮むくらいになります。この水分に関する性質は年を取るとともに衰えていきます。その為、身体の柔軟性自体も衰えていきます。身体の動きによって椎間板に負荷がかかると、内圧が高まり髄核を囲ってる線維が伸長されます。その圧力が大きいと髄核が外にでて椎間板ヘルニアになります。

腰の骨(腰椎)について

腰の骨については、分かりやすく図でみていきましょう。

この様に腰の背骨を横から見てます。左(前)右(後ろ)です。脊髄がみえるように真ん中で切った状態です。黄色い所は馬尾といって馬のしっぽの様(そうめん様)になってます。

この様に腰の骨の間に椎間板があります。

腰の骨、一つをみると、左(前)右(後ろ)です。この様になってます。真ん中で剪断してます。後ろに関節があり、椎間板がヘルニアになり薄くなると後ろの関節に負担がいき「変形性関節症」になることもあります。

腰の骨の立体図です。手前が後ろ側です。この様になってます。

椎間板ヘルニアと腰痛の関係について

椎間板ヘルニアの真実:研究が示す自然治癒の可能性

背骨の間にある椎間板は、日々の生活でかかる重力や動作の負荷を吸収するクッションの役割を果たしています。この椎間板に過剰な圧力がかかると、内部の髄核が飛び出し椎間板ヘルニアになることがあります。

しかし、2018年の研究論文をはじめ、多くの医学研究で、飛び出したヘルニア自然に縮小したり消滅したりするケースが報告されています。このため、現在の日本の整形外科では、すぐに手術を勧めるのではなく、まずは保存療法(非手術療法)を選択することが一般的になっています。

ただ待つだけではダメ!腰痛を根本から改善するために

「ヘルニアは自然に治るから」といって、痛みや痺れを放置するのは危険です。 症状の原因は、椎間板だけでなく、関節や筋肉の機能不全にあることが多いため、適切なアプローチが必要です。

当院では、WHO基準カイロプラクティックに基づき、痛みや痺れの原因となる神経・筋骨格系の問題を特定し、改善します。単なる一時的な緩和ではなく、身体の機能的な負担を軽減し、症状の再発を防ぐための根本的な治療を行います。

松山市椎間板ヘルニア腰痛の専門的な施術をお探しなら、ぜひ一度ご相談ください。私たちは、あなたの健康的な生活をサポートします。

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