もはや国民病とも言える「腰痛」。 その痛みのせいで仕事の生産性が落ち、人生の質(QOL)が低下することは、あなた個人にとっても、社会全体にとっても、計り知れない損失です。
しかし、一言で「腰痛」といっても、その原因や重症度は様々。中には、命に関わる病気のサインが隠れていることもあります。
この記事では、あなたの腰痛がどのレベルにあるのかを正しく見極め、科学的根拠に基づいた、最も安全で効果的な次の一歩を踏み出すための知識をお伝えします。
まずチェック!あなたの腰痛は、どのレベル?
ご自身の腰痛が、どの段階にあるか確認してみましょう。
レベル1:数日から数週間で、自然に良くなる。
レベル2:レベル1の状態を、頻繁に繰り返す。
レベル3:レベル2の状態で、痛みが次第に悪化している。
レベル4:常に腰痛があり、波のように良くなったり悪くなったりする。
レベル5:レベル4の状態で、痛みが次第に悪化している。
レベル6:ある特定の動きや姿勢でだけ、腰痛がある。
レベル7:レベル6の状態で、痛みが次第に悪化している。
レベル8:常に腰痛があり、日常生活に支障がある。
もしあなたがレベル2以降に当てはまるなら、それは身体が自然治癒力の限界を超えているサイン。放置すれば、さらに悪化する可能性が非常に高いです。
【最重要】命に関わる「危険な腰痛」チェックリスト
次に、専門家による施術の前に、まず病院へ行くべき「危険な腰痛」のサインです。
危険度MAX:何をしても痛い。楽になる姿勢が全くない。(じっとしていても痛む、痺れる) → 内臓の病気(尿路結石、子宮内膜症など)の可能性があります。すぐに病院(内科など)へ行きましょう。
危険度HIGH:骨盤周りや足が痛む、痺れる。痛みや痺れで、満足に歩けない。 → 脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの可能性があります。一度、整形外科で検査を受けることをお勧めします。
危険度LOW:ある特定の動きや姿勢でのみ、痛みがある。 → これが、私たちWHO基準カイロプラクティックが最も得意とする分野です。
危険度MAX以外は、WHO基準カイロプラクティックで適切な評価と施術が可能です。
科学が証明した「腰痛改善」の最適解
全世界の数多くの研究によって、WHO基準カイロプラクティックの腰痛に対する有効性は証明されています。
2007年、アメリカの医科大学が、自然に治らない腰痛の治療ガイドラインに、WHO基準カイロプラクティックを掲載。
2008年の研究では、WHO基準カイロプラクティックが、医療(投薬)や運動療法と同等の効果があることが証明された。
専門家が教える、唯一安全な「腰痛予防エクササイズ」
自己流のストレッチは、かえって症状を悪化させる危険があります。 私たちが唯一お勧めする、安全で効果的なエクササイズは「腹筋」です。
仰向けで寝て、両膝を立てる。
身体が動かないように注意しながら、腹筋だけを「グッ」と硬くする。
その状態をキープしたまま、ゆっくり10秒数える。
ゆっくり力を抜く。
腹筋が心地よく疲れるまで繰り返す。(※痛みが出たら即中止)
これは、身体の天然のコルセットである腹筋を鍛え、腰への負担を減らす、非常に優れた運動です。
結論:腰痛改善には、WHO基準カイロプラクティックを
WHO基準カイロプラクティックは、痛みの改善はもちろん、背骨と神経系を正常に機能させ、再発リスクを減らすことができます。お近くのWHO基準カイロプラクティックを探し、賢明な選択をしてください。
<参考文献>
- The New Zealand Report-1978(USA),(https://chiro.org/LINKS/New_Zealand_Report.shtml)(最終検索日:2020年10月20日)
- Rand Report-1991(USA), (https://www.rand.org/pubs/reprints/RP827.html)(最終検索日:2020年10月20日)
- The Pran manga Report-1993 (Canada) A Study to Examine the Effectiveness and Cost-Effectiveness of Chiropractic Management of Low-Back Pain
- Chou R, Huffman LH. Nonpharmacologic therapies for acute and chronic low-back pain: a review of the evidence for an American Pain Society/American College of Physicians clinical practice guideline. Annals of Internal Medicine. 2007;147(7):492–504.
- Bronfort G, Haas M, Evans R, et al. Evidence-informed management of chronic low back pain with spinal manipulation and mobilization. Spine Journal. 2008;8(1):213–225.