産後、立ち上がるときや寝返りをうつときに、お尻の奥や恥骨のあたりにズキッと痛みが走る…。 「骨盤が開いているから仕方ない」と、つらい痛みを我慢していませんか?
その痛み、実は身体のプロであるセラピストの方でさえ悩まされる、非常に厄介なものかもしれません。先日、ご自身も骨盤矯正を手がけるセラピストの方が、この痛みに悩んで来院されました。
なぜ?整形外科では見過ごされがちな「仙腸関節」という原因
実は、骨盤の後ろにある「仙腸関節」は、約100年前まで腰痛の主な原因として非常に重要視されていました。
しかしその後、「椎間板ヘルニア」が注目されるようになると、医学界では次第に忘れ去られ、現代の整形外科では、この関節が痛みの原因だと指摘されることは稀です。
しかし、私たちWHO基準カイロプラクターは、この「忘れられた関節」の、ごくわずかな機能不全こそが、多くの産後の腰痛や恥骨痛の引き金になることを知っています。
【改善例】身体のプロが納得した、即時的な変化
今回来院されたセラピストの方も、まさにこの仙腸関節に問題がありました。 いつも通り、痛みが出る動きを確認しながら、原因となっている仙腸関節の機能を正常化。そして、施術後にもう一度同じ動きをしていただくと…
「…痛くないです」
プロならではの視点で、ご自身の身体の変化を確かめるように、深く納得されていたのが印象的でした。
大切なのは「動く大きさ」より「正しく機能しているか」
医学的には「仙腸関節は強靭な靭帯に固定され、ほとんど動かない」とされることもあります。しかし、私たちが重視するのは、関節が何センチ動くかではありません。
関節が、周囲の神経や筋肉と連携して「正しく機能しているか」が最も重要なのです。この機能が失われた時、身体は痛みとして私たちにサインを送ります。
産後のつらい痛みは、単なる「骨盤の開き」ではなく、仙腸関節の機能不全という、専門家でなければ見つけられない原因が隠れているかもしれません。
松山市で、病院に行っても原因がわからない、つらい産後の痛みに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。その痛みの「忘れられた原因」を、私たちが見つけ出します。