ベッドに入っても目が冴えて、時間だけが過ぎていく…。 たとえ眠れても、すぐに目が覚めてしまい、朝には疲れが全く取れていない…。
そのつらい不眠、原因は過度なストレスによる「交感神経(アクセル)の暴走」かもしれません。常に身体が興奮・緊張状態にあり、心身を休ませるための「副交感神経(ブレーキ)」がうまく機能しなくなっているのです。
この状態から抜け出すには、専門家による施術はもちろんのこと、あなた自身の「アクティブ治療(主体的なセルフケア)」が不可欠になります。
なぜ、ただ施術を受けるだけでは不十分なのか?
ぎっくり腰のような急性の痛みは、専門家による「パッシブ治療(受け身の施術)」だけで劇的に改善することがあります。
しかし、ストレスや生活習慣が深く関わる不眠症のような慢性的な症状は、施術で身体をリセットするだけでは不十分です。なぜなら、施術でせっかく整えた身体も、日々のストレスや習慣によって、すぐに元の悪い状態へと引き戻されてしまうからです。
回復への最短ルート:「パッシブ」と「アクティブ」の両輪
そこで当院では、この2つのアプローチを組み合わせることを非常に重要視しています。
① パッシブ治療(施術):身体を「リセット」する まずは、ガチガチに固まった関節・背骨・筋肉を、WHO基準カイロプラクティックで正常な状態へとリセットします。これにより、暴走していた交感神経を鎮め、身体がリラックスできる状態(副交感神経が優位な状態)へと導きます。
② アクティブ治療(セルフケア):良い状態を「維持・向上」させる 次に、その良い状態を維持し、ストレスに負けない身体を“ご自身で”つくるためのエクササイズやストレッチをお伝えします。これが、根本改善のための最も重要な鍵です。
【改善例】「今すぐ横になって寝たい」身体が睡眠を求めた瞬間
先日来院された方も、半年続く不眠で心身ともに疲れ果てていました。
まずは施術(パッシブ治療)で、ガチガチだった身体の緊張を徹底的に解放。そして、ご自宅でできる簡単なセルフケア(アクティブ治療)をお伝えしました。
施術後、その方からこぼれた「身体が軽くなって、今すぐ横になって寝たいです」という言葉。それは、アクセル全開だった身体のエンジンがようやく止まり、心身が本質的な休息を求めている、何よりの証拠でした。
あなたの「治そう」という意志が、一番の治療薬です
私たちは、あなたの身体が眠りを取り戻すための「きっかけ」をつくる専門家です。しかし、最終的にあなたを不眠から解放するのは、あなた自身の「治そう」という主体的な意志と行動にほかなりません。
松山市で、出口の見えない不眠に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。眠れる身体を、二人三脚で一緒につくっていきましょう。