腰痛と股関節痛の関係性

腰痛と股関節痛、2つの症状がある方が来院しました。1ヵ月前に股関節の前に違和感があり、だんだんと痛みになり、負担をかけると痛むようになります。それと同時に腰痛もはじまり、今は、両方痛みがあり苦しいということです。

腰痛と股関節痛、どう関係があるか簡単にみていきましょう。

まず、骨をみていきましょう。大腿骨と骨盤、腰椎についてです。

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股関節は大腿骨が骨盤についてる足の付け根です。付け根は球体をした骨頭で、それが骨盤にソケットが重なる様に深く関節をつくってます。その股関節には人体最大といわれる靭帯が付いて保護してます。それはとても安定性を得ていますが、反対に動きが少なく、負担が逃げにくいので変形しやすい性質があります。一長一短があります。腰椎は、骨盤にある仙骨という土台にのってる腰の骨です。

筋肉について

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股関節についている筋肉は、お尻の筋肉である大殿筋、中殿筋、小殿筋、骨盤の前に筋肉である腸骨筋があります。骨盤から腰椎についてる筋肉は、腰方形筋、腸骨筋、広背筋や脊柱起立筋などです。主に股関節と骨盤についてる筋肉は大きく厚く、骨盤から腰椎へついてる筋肉は広く薄い状態で、脊柱の支えや呼吸の補助に使われてるケースが多いです。

まとめ

骨盤と大腿骨は股関節で強固な関節をつくっており、筋肉も大きく厚いので骨盤を通して腰椎の方に影響がいきやすい考えもできます。

腰痛、股関節痛の症例の結果は

股関節の動きを確認するととてもかたく、可動制限があります。それにより、股関節に付着した筋肉に負担がいき緊張がうまれてます。施術として股関節機能不全を回復さすと、股関節痛とその周りの筋肉群の緊張がとれました。そして、腰痛に関しても症状はなくなったので、股関節からの負担が腰痛が来てた様です。

 

注意 関節は柔らかければ柔らかい程”良い”わけではありません。この文章を読んで、股関節を柔らかくすれば腰痛が無くなると思った方は、間違ってます。そうではありません。股関節のある方向への動きがかたく、それが運動連鎖の中で腰にも負担があったということです。身体はとても繊細なのでキチンと検査をして見極める必要があります。

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