【松山市】テニス肘 20代

1カ月前から肘の痛みがあり、スポーツができなくなってしまいました。専門の病院に行き、テニス肘と診断されました。

テニス肘を日本整形外科のHPでみてみると

一般的には、年齢とともに肘の腱がいたんで起こります。病態や原因については十分にはわかっていませんが、主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて生じると考えられています。 この短橈側手根伸筋は手首(手関節)を伸ばす働きをしています。

引用元;公益社団法人 日本整形外科学会 (症状・病気をしらべる 「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」)

整形外科医は約85%の腰痛は分かりませんと言ってますが、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)も分からないと言ってます。

この患者さんは、病院で湿布を貼り、安静にするように指示されました。しかし、私が診察したところ、肘と手首に問題がありました。私が痛みのある箇所を押して関節を正常な状態に整えると、「え!痛くない!どういうこと?」と驚かれました。ただ、この数秒の治療でした。

原因が最も高い箇所を治療すると、症状は改善したり完全になくなることがあります。これは簡単なことです。そのため、改善せずに通院が続くようなケースは特殊な例を除いてほとんどありません。

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