お一人で歩ける状態に改善され、ご家族の方と一緒に来院されたこと、そのようなケースでは痛みで苦しむ時間が短くなり、QOL（人生の質）が保たれるとおっしゃっていただきありがとうございます。
ぎっくり腰のような症状では、お問い合わせいただく方々から、「ある程度良くなったら来院した方が良いのか、すぐに来院して早く改善するべきなのか？」という質問をよく受けることがあります。実際には、早めに来院された方が痛みで苦しむ時間が短くなり、QOL（人生の質）が保たれることが一般的です。
ぎっくり腰などのような深刻で危険な状態でも、WHO基準のカイロプラクティック治療院では、専門的な教育を受けたプロフェッショナルが適切な検査を行い、危険性を排除することができますので、安心して受診することができます。
また、ご紹介いただいた方は、かなり慢性的な腰痛をお持ちであり、ぎっくり腰は年に数回起こるとのことです。痛み自体は一度の施術でほぼ改善し、普通に歩けるようになったそうです。お帰りの際には前かがみにならずに靴を履くことができ、その変化に驚かれたとのことです。痛みがなくなると、日常生活の動作に対する制約もなくなりますね。
この方は慢性的な腰痛をお持ちであり、今回は無理なストレッチを行わずに次回から段階的なストレッチなどを指導される予定です。これにより、再発を予防するためのケアが行われることでしょう。
最新の医学の視点では、脳が腰痛の原因となっていることも研究されています。施術を受けた後に「脳が腰痛の原因って、なんなんですかね…」とおっしゃっていただいたこともありました。
実際に、整形外科医がWHO基準カイロプラクティック大学に入学して、WHO基準に基づいた筋骨格系の機能不全による身体の評価や治療を行うことが可能となります。
